下松市議会 2022-02-24 02月24日-04号
具体的な支援の内容としましては、商工会議所や金融機関において、これから創業する方や創業後5年以内の事業者に対する経営、財務、人材育成及び販路開拓などの創業に向けたアドバイスを実施し、それに対して市が認定を行うことで、会社設立時の登録免許税の軽減や、市制度融資の開業支援資金における貸付利率の引き下げなどの優遇措置を受けることができます。
具体的な支援の内容としましては、商工会議所や金融機関において、これから創業する方や創業後5年以内の事業者に対する経営、財務、人材育成及び販路開拓などの創業に向けたアドバイスを実施し、それに対して市が認定を行うことで、会社設立時の登録免許税の軽減や、市制度融資の開業支援資金における貸付利率の引き下げなどの優遇措置を受けることができます。
執行部から補足説明の後、委員から、49ページの商工振興費、市制度融資保証料補給補助金について、交付件数を尋ねる質疑に、現状では10件程度であるという答弁がありました。
◎市長(藤井律子君) 本市の今年度の新型コロナウイルス感染症に関する経済対策といたしましては、中小企業者の資金需要の増加に対応するために、金融機関への預託金を1億円積み増し、融資総額35億円を確保するとともに、市制度融資の借入れに伴う信用保証料と据置期間中の利息相当額も補助しています。
具体的には、金融対策では、市制度融資における預託額と保証料補助の増額、利息補助。 感染症対策では、1事業者20万円の店舗休業支援、最大20万円の店舗等新型コロナ関連リフォーム補助、最大200万円の業界団体等新しい生活様式対応支援。 事業継続支援では、1事業者20万円の事業継続支援、1事業者10万円の農林漁業従事者事業継続支援。
◎産業振興部長(山本卓広君) 現在、本市におきましては、先ほども御説明いたしましたが、資金繰りの支援として、市制度融資の融資条件の緩和や保証料補給金の補給率引き上げ、速やかなセーフティーネット保証の認定を行っているほか、事業継続給付金や従業員の雇用維持に努める市内企業を支援する雇用維持助成金の交付を行ってございます。
また、中小企業者に対しましては、市制度融資の融資総額の拡充や経営資金の利子補給など、資金繰り対策に重点を置いた支援を実施しているところです。しかしながら、新型コロナウイルス感染症の影響は事業者の規模や業種にかかわらず広がっており、先行きへの警戒感も高まっていると認識しております。
同じく、30ページの商工振興費の市制度融資保証料補給補助金に関して、本市の景気動向はいかがかという質疑に、平成29年度から保証料を全額補給しており、実績額も増額している。景気は少しずつ上昇傾向にあり、今後もできる限り支援をしたいという答弁がありました。
30ページ、市制度融資保証料補給補助金は、実績見込みにより増額補正をするものであります。 下段の道路維持費には、西里1号線側溝補修工事等、市道の維持補修工事費等を、道路新設改良費には、北部柳井田布施線の道路鋪装工事等に要する経費を、橋梁維持費には、打越橋橋梁補修設計に係る経費を計上いたしております。 32ページをお願いします。
なお、従前から実施しております求人確保促進月間、県内就職促進月間における雇用促進の要請、柳井広域圏での合同就職面接会の開催、雇用創造セミナー開催への支援、求人開拓に向けたハローワーク柳井との事業所訪問、市制度融資における保証料の補給や原資の預託、創業者や柳井駅北地区出店者への補助金の交付など、雇用対策も継続して取り組んでおります。
続いて、(2)取り組み状況についてですが、本市が行っている中小企業者に対する主な支援策としましては、岩国市制度融資などの資金繰り対策がありますが、昨年度からは、人手不足、若者の人口流出対策として、若者就職支援事業を実施しており、主な内容は、企業側だけでなく求職者からもPRして、双方からのオファーが可能な人材マッチング事業や、市内の高等学校を対象に、市内企業の社員が講話を実施することにより、将来的な地元定着促進及
平成28年9月より、市制度融資の利率を0.6%から1.1%引き下げるとともに、平成29年4月からは、その融資を受ける際に必要となる保証料をそれまでの一部補助から全額補助に拡大しており、これらの施策の導入前である前年度の同時期で比較いたしますと、件数にして3.5倍、融資額では10倍の融資実績となっており、市内中小事業所の資金調達の円滑化を積極的に図っているところでございます。
◎総合政策部長(村上昇君) 産業振興によるしごとづくりのKPIにつきましては、9つのKPIを設定しておるというところでございますが、その達成状況について、平成28年度で申し上げますと、達成したKPIにつきましては、進出協定書を締結した数、艦艇装備研究所の誘致、支援制度を受けて創業した数、岩国市制度融資の件数、中心市街地内の事業所数、農林水産業の新規就業者数の6つのKPIが達成ということでございまして
商工費の商工振興費では、道路整備工事費や市制度融資保証料補給金等の補正を、観光費では、イベント交流事業補助金等の補正を行うものであります。 土木費の道路維持費、道路新設改良費、橋梁維持費では、市道、橋梁の維持補修、整備工事費等の補正を、河川総務費では、河川しゅんせつ補修工事費等の補正を、都市下水路費では、雨水ポンプ修繕料等の補正を、都市公園費では、公園整備工事費等の補正を行うものであります。
149ページの商工振興費では、市制度融資保証料補給補助金について、対象件数と不足した場合の対応を尋ねる質疑に、今までは、年間約25件から30件で、今年度は、利率を下げた関係で、12月までで32件である。また、不足した場合には、補正対応等を検討したいという答弁がありました。
その状況は、今回の予算にまだまだ予算がついておりませんので、これからのことになるんですけども、中小企業経済安定対策事業やら、市制度融資預託金やら、商工中金預託金のことが、いろいろと取り組むとしているという状況が、ここに書かれてありました。
また、中小企業の振興や人材確保の展開といたしまして、産学金官の連携のもとでの起業創業支援、経営改善や事業承継の支援、新商品技術の研究開発支援、域外マーケットの拡大や海外展開等への支援などを広域的に展開いたし、加えて社会経済情勢に対応した市制度融資の見直しをいたしますほか、ふるさとやまぐち寄附金を通じたふるさと産品の販路拡大等による地場産業の振興、若者のUJIターン就職希望者への支援などを実施してまいりたいと
具体的には、平成29年度から市制度融資の保証料の補助を、現状の約6割から全額へ引き上げる予算を今議会においてご提案させていただいております。
さらに、こうした創業希望者を支援する取り組みを推進するため、平成27年度に創業支援事業者補助金を創設するとともに、起業家を資金面からも支援するために、低利で長期間の融資が受けられるよう、市制度融資も全面的に見直し、創業支援事業の充実を図っております。これから事業を始めようとする方にとって、まず必要な情報は、何から始めればよいのか、どこに相談に行けばよいのかといったことであると思います。
昨年度より、中小企業者等への資金繰りの円滑化を推進するため、低利で長期間の融資が受けられるよう、市制度融資を全面的に改定し、運転資金や設備投資資金を必要とする中小企業者から、大変好評をいただいており、中小企業の経営の安定や成長を効果的に支援することができる制度であると考えております。今後も、中小企業の経営をしっかりサポートできるよう、必要な融資が実行できる予算を確実に確保してまいります。
そのほかに建設部関係では、姫田古市線の工事内容などについて、委員外議員さんからは、道路台帳修正委託料、ふるさとの道整備事業、姫田古市線の工事など、また、経済部関係では、有害鳥獣捕獲対策補助金、商工会議所補助金と商工会補助金、市制度融資保証料補給補助金、中心市街地小売商業、まちづくり推進支援事業費補助金など。